病院でも提供されている!産後ダイエットに重要な食事とは?!

 

こんにちは!モエです🌿

 

 

 

みなさんは妊娠・出産を経て、

好きになった食事はありますか?

和食・中華・洋食などなど…

 

いろんな食事がありますが、

 

私はつわりで出汁の香りがキツくて、

煮魚・煮物など、

和食がとにかく恐怖でした…

 

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だから、つわりが治ってからは、

パスタ・ピザ・チャーハン・ビビンバ・焼肉!

こんな感じで、

見た感じに高カロリーな食事ばかりでした。

 

気づいたらみるみる体重が増加…

 

しかも出産するまで

普段の食事も高カロリーなものだった結果、

その食事が習慣化してしまいました。

 

無事に出産を経て、

ご飯を楽しみにしていましたが、

病院で出てくるご飯は和食ばっかりで…

「もっとガツンと食べたい…。」

 

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物足りなさを感じながら退院し、

 

退院してからは、

実家で毎日美味しいご飯を食べ続けました。

その結果産後半年経っても痩せない体に…

 

産後半年は痩せるという
ゴールデンタイムは
とうに過ぎてしまいました…
そしてさらに体重は増え続け、

痩せることを諦めていました。。

 

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話は少し戻りますが、

なぜ病院は、
あんなに和食が多いのでしょうか?

それは和食が

赤ちゃんにあげる母乳に優しいからです!
そして!!
産後ダイエットにぴったりの食事なんです!


ということで、


今回お伝えしたいのは、
「産後の食事は和食中心に」

ということです!

 

そもそも和食は一汁三菜が基本で、

とてもバランスが取れた食事です。

しかも、中華や洋食のように調理する際に

油をあまり使用しません

 

だからとってもヘルシーな食事です!

 

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そして汁物(一汁)で体も温まるし、

3つのおかず(三菜)でタンパク質、ビタミン、

ミネラルも補える優秀な食事が揃います!

 

なかなかバランスの良い食事ってなんだろう…

と迷ってしまいますが、

この基本を抑えられるようにしていけば

理想の食事を目指せます!

 

 

でも離乳食を作りながらそんな品数大変ですよね…

 

そこで少しでも楽になるように

大人メニューの豚汁から離乳食を取り分け

できるレシピをご紹介します!

 

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Step1:

材料を用意する

・こんにゃく

・にんじん

・大根

・じゃがいも

・ねぎ

・ゴボウ

・豚肉

・出汁、酒、みりん、味噌

など…

 

Step2:

こんにゃくを一口大にちぎって下茹でし、

他の野菜を好みの大きさに切る

(ゴボウは水につける)

 

Step3:

こんにゃく、野菜、出汁、酒を入れて

アクを取りながら野菜が柔らかくなるまで煮る

 

Step4:

茹で汁や野菜などを利用して、

子どもの段階に合わせてピューレや野菜を潰すなど、

食べやすい離乳食にする。

 

Step5:

沸騰した汁に一口大に切った肉を入れてほぐし、

味噌をといたら、最後にみりんで味を整える

 

 

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和食は手間がかかってしまいますが、

 

子どものご飯も一緒に用意していると思うと、

食べてる顔を思い出すだけで

ワクワクしてきますよね♪

 

それでは早速、

冷蔵庫の中身を確認して今ある材料で、

離乳食にも取り分け出来そうな和食レシピを

ネットで検索してみましょう!

 

 

子どもが飲む母乳にも、

自分の体にもヘルシーで優しい

和食を取り入れて、

 

バランスが崩れてしまっていた

高カロリー食事習慣を整え、

産後半年のゴールデンタイムを裏切るほどの

劇的体型変化を遂げましょう!