病院では教えてくれない、産後太ってしまった本当の理由
こんにちは!モエです🌿
産後太りがとにかくすごかった時の私は、
初めての子育てのストレスから、
家にあるもの全てを食べ尽くすくらい
時間があればいろんなものをパクパクしてました。
元から食べることが大好きで、ストレス発散は食べること。
授乳でとにかくお腹も空くので、
食べることが辞められませんでした…
旦那がお休みのある日、
旦那が子どもを見てくれたので、
つかの間の休息をとりながら、
いつものようにお菓子を食べていると、
旦那に、
「流石に食べ過ぎじゃない?
子どものためにも少しは抑えたら?」
と言われてしまいました。。。
あの優しかった旦那が……
「子どものためにもちゃんと食べないとダメだよ」
と言ってくれていたのに、、
このままのデブママでは子どもにも影響が?!
そんな旦那からの一言にショックを受け、
とりあえず、妊娠・出産前と今の食べているものを
見直してみることに。
すると、とってもびっくりしたことに、
妊娠・出産を経て、食べていたものが
大きく変わっていることに気づきました。
そして、これが
産後太りを促進させていた本当の原因
だったということがわかりました。
あなたも今回紹介する方法を知ったら、
これ以上産後太りを進めることはなくなり、
自分の無理のないペースで改善出来ることが見つかり、
旦那からのショックな一言も
言われなくなります!
今回紹介するのはこれだけ!
「妊娠前と今食べているものを比較する」
です!
例えば私の場合、
妊娠中に太りすぎないよう
お菓子を我慢しましたが、我慢していた分、
甘いものを食べるようになりました。
それに加え、
子ども優先の生活で自分の食事は疎かになり、
眠れないことや様々なストレスからの爆食いで、
家にあるもの何でも食べていました。
でも妊娠前の私は、
仕事で外を出回ってある程度動いていたため、
食べた分のエネルギーもそれなりに消費できたし、
自分の時間を運動する時間に回すことができました。
またストレスが溜まっても、
家にいることも少なかったので
家にあるものを食べてしまうことも少なかった
ように感じます。
自分のことなんて後回しににした結果、
気づかぬうちに太る食生活が染み込み、
旦那にも「食べすぎだ」
と言われてしまったのです。
栄養学的には、
妊娠中は赤ちゃんの成長のため、
授乳中はエネルギーを1日に350kcalも多く消費するので、
摂取するエネルギーを多く摂取する必要があります。
でも妊娠・出産を経て、
食べているものや生活リズムが大きく変わり、
必要以上のエネルギーを摂取していると
もちろん体に余計な脂肪がついてしまうのです。
では妊娠前と産後どのように変わっているか、まずは4つのStepで確認してみましょう!
Step1:
妊娠前食事時間や食事の回数を思い出す。
Step2:
妊娠前の間食の回数や量、食べていたもの
を思い出す。
Step3:
つわりなどでの嗜好の変化はあったか?
Step4:
1〜3の中で
妊娠・出産を経て、
妊娠前と産後で変わっていることを探します。
何か変わったことは見つけられたでしょうか?
もし今体重が増え続けていて、
・旦那にまたデブと
言われてしまうのではないか…
・子どものためにも出来るだけ
キレイなママになりたい!
と感じている方は
これらの変化に気づくことで、
可愛い我が子第1の忙しい生活でも、
自分でも改善できそうなことを探してみましょう!
それでは早速、
妊娠前の食事の回数を思い出してみましょう。
写真のホルダーなどを見返して、
よく食べていたものを思い出すのもおススメです!